アメリカ人のように、知らない人とでもスムーズに会話を始めるコツ

アメリカに来た頃、アメリカ人が誰とでも、
たとえ知らない人であっても、楽しく雑談ししているのを見て、
アメリカ人って本当に社交的だな〜と思っていました。

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せっかく声を掛けてもらい、相手から質問されたのに、
たったの一言だけで答えてしまい、会話は全く盛り上がらず、
一瞬にして会話が終わってしまった経験はありませんか?

今回は、誰もがアメリカ人のように、自然に会話を始められるコツと、会話のネタをご紹介します!


天気のことを話してみよう

Beautiful day, isn’t it?
(いい天気ですね~)

そこから、

”Oh yeah, I should go to the beach today! “
(ですね!こんな日にはビーチに行かないと)

と会話を始めることができます。


話題のネタについて話してみよう

Did you watch the newest Jurassic Park movie?
(1番新しいジュラシックパーク見た?)

Did you hear the news?
(あのニュース聞いた?)

Are you going to buy iPhone XS?
(iPhone XS買う予定ですか?)


お互いが知っていそうな共通な話題から入り、話を広げます。
相手も興味のある話題なら、相手が勝手に話題を広げてくれるでしょう。

食べ物の話をしよう

Do you eat Sushi?
(お寿司は食べますか?)

Have you ever been to a Brazilian restaurant?
(ブラジル料理、食べに行った事ある?)

What kind of fish do you eat back home?
(地元ではどんな魚を食べるんですか?)


など、誰もが話しやすいトピックを選ぶ事がポイント!

自己紹介

そして、会話をして盛り上がって、一段落ついたところで、

“ I’m Keiko, by the way. “
(ところで、私、ケイコです)

と自己紹介をするのが定番の流れ。


そうすると相手も自己紹介をし返すので、
また自然と話が進んでいきます。

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そしてまた一段落したら、最後は締めの一言。

締めの一言フレーズ

別れ際に言う一言です。
英語では、こういう締めの一言が大切なんです。

Nice talking to you!
(話せて楽しかったよ)

Have a good day.
(良い一日を)

It was nice meeting you.
(お会いできてよかったです)

Thanks for chatting.
(おしゃべりありがとう)


このような流れでスモールトークを終えます。

本当に立ち話程度の時もあれば、
妙に気が合ってしまって、電話番号を交換したり、
別日に会うことになったりすることもあります。

立ち話や、聞き流す程度のsmall talkですが、
アメリカでコミュニケーションをとるうえではとっても重要!

全てはsmall talkから始まるんです。

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small talkが上手くなるコツは、
上記の流れを踏まえ、それをとにかく練習!

日本では日常的に頻繁に声を掛けられる事がないので、
知らない人と積極的に話す練習して慣れると良いです。

最初は話す話題や質問を決めておくのも良いですよ!

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