Dim Sum Sunday – 日曜日のブランチとランチは飲茶
日曜日のブランチ、ランチといえばDim Sum(ディムサム)。
英語の発音は、 ’’ディムサム’’と’’ディンサン’’の間ぐらいの発音。
どれも日本人の口に合う味付けです。
ちなみに飲茶(ヤムチャ)と呼んでいるのは日本人のみなので
本場中国でも、アメリカでも通じないので注意!
アメリカでは日曜日は家族の日。
教会に行ったり、家族とご飯に出かけるのが一般的です。
Dim Sumの他にも、インドカレービュッフェやパンケーキ等も定番ブランチ。
そちらはまた別の機会にご紹介したいと思います。
Chineseのおばちゃんが、手押しのカートに色々な種類の小皿を載せて、
客席がある広いフロアを回る定番スタイル。
とにかく種類が多くて、蓋を開けて中身を見せてくれるので
好きなものを選んで指をさすだけでok!
見てるだけでもすごく楽しい!!
英語が通じない人も多いです。
大抵の有名店はChina Town(中国人街)にあるため、
アメリカにいることを忘れてしまいます。
▼LAのDim Sumあるある▼
大抵、英語も日本語も通じない。
通じても中国語のなまりが半端ない!
たくさんありすぎて、色々と皿を取りすぎちゃう。
お茶が主役なのにお茶よりもご飯ばっかり食べてしまう。
客や店員のしゃべる声のvolumeが半端ない!(これは中国の文化ですね)
あちらこちらで、ガチャガチャと皿やグラスが当たる音がする。
でも、なんだかんだで、料理は日本人の口には合うんですよね〜
中でも私の大好きなのは、ユリ根のお粥!
ゆっくり起きた日曜に食べる、体に優しい味のお粥。
やみつきですよ〜!
私がLAのDim Sumを食べ歩いた中で、1番美味しいと思うのは、
Rosemeadにある”Sea Harbour Resturant”。
Rosemead, CA 91770
LAの他にも、カリフォルではサンフランシスコには大きなChina Townがあります。
やはりアジアに近い西海岸にはたくさんのアジア文化が根付いています。
San FranciscoのChina Townでは、ファストフード屋さんのように、
好きなものだけを1品づつ頼んで、持ち帰れるお店もあります。