応募しなきゃ損!アメリカ永住権抽選プログラム
アメリカ永住権抽選プログラムとは
移民分散化プログラム (Diversity Immigrants Visa Program)、
通称DVプログラムと言います。
過去に移民ビザの発給が少ない国を限定して
抽選にて計50,000件の移民ビザの割当を行うプログラム。
日本は、移民ビザの発給数が少ないので対象国になり
日本人であれば応募することができます。
米国国務省が指定する特定の期間中に申請書を提出した
応募者の中から、コンピューターにより
無作為に抽出する抽選方法をとっています。
ちなみに、2020年度は532件、
2021年度は510件の日本人当選者が出ています。
応募期間
今年の応募期間は、
2021年10月6日〜11月9日までになります。
申請条件・応募資格
応募対象国で出生している
●応募者本人が日本で生まれた方
●または、配偶者が日本で生まれた方
●または、両親が日本で生まれた方
高校を卒業している
●全日制、定時制、通信制に関わらず、高校の卒業証明があればOK
●高等学校卒業程度認定試験(旧大検)合格者は除外対象
●高卒未満でも2年以上の職歴があれば応募可能だが、条件が難しい
応募に必要なもの
●個人情報(名前、生年月日、出生地、学歴、住所、Emailなど)
●応募規定に沿ったデジタル写真
●有効なパスポート
応募方法
下記の公式サイトから応募スタート。
https://dvprogram.state.gov/
●Entry Instructions > DV-2023 Instructions
DVプログラムに関する説明書
●Photo Instructions > Photo Examples
DVプログラムの最大の難関と言われる写真規定。
細かく設定されていて、少しでも規定から外れていると
応募資格が奪われてしまうので、写真アップロードは注意してください。
●Entry Form > Begin Entry
この申請フォームに必要な情報を入力していきます。
DVプログラム申請代行
英語が苦手!時間がない!自分でやるのはめんどくさい!
という方には、DVプログラムの申請を代わりにやってくれる
代行業者まで実はいるんですよ〜!!
私もDVプログラムに10年間ほど応募していました。
(結局当選はせず、自力の永住権取得でしたが、、、)
その時にお世話になっていたのが、
J&H Immigration Service → https://jhisusa.com/index.html
日本人移民を中心とした申請代行を主に行なっていて
労働許可証、永住権、市民権などを取り扱っているプロなので安心です。